持ち運び最強? CIO 65W超小型充電器
こんにちは。としです。
最近暑い日が続いてますねー。
みなさん熱中症対策されてますか?
さて本日は最早我々の生活とは切り離すことのできない
”充電器”についてレビューしていこうかと思います。
それではどうぞ
CIOとは?
CIOは大阪府守口に拠点を構える2017年創業のスマートフォン等のアクセサリ等を開発しているメーカーです。
比較的新しい企業さんですね。以下CIO代表様のお言葉
CIOでは一つの製品に複数の機能が備わっていること<多機能であること>が、その人の環境、シーン、用途にあった最適な使い方ができ、そこに最新テクノロジーが加わることで時代に適したベストな製品を生み出すことが可能だと考えます。皆様にとって「わくわくする未来」とは何かを常に問題定義し、ニーズの先を行く価値提供を社員一同心がけています。
とのことです。
HPを拝見しましたが本当に色々なガジェット(主に充電器、モバイルバッテリー)を
販売されいるメーカーさんです。
YouTubeでもたびたび耳にするメーカーさんですね。
製品特徴
さて本日私が紹介するのはCIOでも比較的有名なタイプ
CIO LiNob PD3.0です
各項目毎にレビューしてますのでどうぞ。
サイズ感
まず最大の特徴がサイズ。めっちゃ小さいです。びっくりするくらい。
MacBookご使用の方ならお分かりかと思いますがあの純正の充電器の半分くらい。
ちょっと比較にiPhone12と並べてみました。
小さくないです?これで後述するスペック発揮するので驚きです。
小型・軽量
先ほども触れましたが本当に小さい。
大きさは縦41mm 横66mm 奥行 30mm 重量約110g
ペンケース、ポーチにさくっといれても全く邪魔にならない大きさ。
しかも充電用のプラグが折り畳み収納できるので中でぶつかったりすることもなく安心
何も考えずずーっとポーチに入れておいても負担になりません。
3ポートもある
こちらの充電器これだけコンパクトでありながらなんど充電口が3ポートもあるんです。
USB Type-A ×1 USB Type-C ×2
例えば旅行や出張時いちいち充電器抜き差ししていろんなデバイス充電するの面倒ですよね。
これ一つさえ持っていけば3つのデバイスを同時に充電が可能。楽ちんです。
高出力
小さいボディながらも65Wもの高出力で充電が可能。
あのMacBook airの充電器あれ30Wですからね…いかに性能差があるかわかるはず。
これだけコンパクトなのに3ポートもあって充電ができるのには訳があるんです。
サムネにもある通り”GaN” 窒化ガリウムを本体に充填しているからこそ実現できる
凄技です。
この窒化ガリウムを充填することで温度上昇を防ぎつつ安定した電力を供給できる。
PD充電対応
さらにさらにすごいところがPD充電対応しているところ。
例えばMacBook Pro 13インチとiPhoneを同時にPDで充電が可能なんです。
MacBook Proに45W iPhoneに18W振り分けることで効率良く充電することが可能です。
*PD充電対応のケーブルを使用していることが前提ですよ!
注意点
”最大65W”であること
こちらの製品ですが最大65Wでの給電が可能ということです。
先述の通りMacBookとiPhoneを同時で充電するとそれぞれに45W、18W振り分けられるので全てのデバイスに常時65W充電できるわけではありません。
さらにPD充電はUSD Type-Cでしか対応していないのでType-Aでは対応不可
一緒にケーブルもゲットしましょう。
また、デバイス側がPD充電対応していない場合も同様です。
ちょっと値段が高い
まあこれだけスペックてんこ盛りなので文句は言えませんがこちらの商品
5,990円と少しお高めの金額設定。
ですが、外出先、ノマド等これ一つ持っていれば済むのでそう考えると
ポーチの中、お財布への負担も優しいのではないでしょうか?
充電スピードが遅くてイライラすることもありません。
まとめ
今回の充電器がいかに便利かお分かりいただけましたか?
若干説明不足感は否めないものの、これだけのコンパクトさ、軽さでありながら
3ポート搭載、最大65W給電、PD対応と盛りだくさんです。
外出先でPCを使う方、出張の多い方、おうちでの充電環境の見直しなど
この機会に検討いただけると幸いです。
それでは。(最後の商品は45Wだけど少しお値段安めのやつです)